2025年09月11月 国際学会にて招待講演
AI系の国際学会 ICoAIT(https://icoait.uad.ac.id)にてAI-Driven Approaches in Bioimage Informatics という内容で招待講演を行いました。
2025年09月03日 生命医薬情報連合大会ででポスター発表および口頭発表
名古屋大学の豊田講堂で開催された生命医薬情報連合大会(IIBMP205)に、5人の院生全員神田くん、壬生くん、田中くん、吉田さん、李さんがポスター発表しました。神田くんは若手セレクティッドポスター発表賞を受賞し、口頭発表を行いました。おめでとう!ポスター発表が175件もあったのですが、全員はれて議論が活発に行われたと思います。豊田講堂って良い会場ですね。プログラム委員長やランチョンセミナーの担当をしたのでとても疲れました。。。私を含めて。お疲れ様でした!
2025年07月29日 画像の認識・理解シンポジウムでポスター発表
京都国際会館で開催された画像認識の国内学会で、3名の大学院生、壬生くん、田中くん、吉田さんがポスター発表しました。京都は暑かく日帰りがきつかったです。
2025年07月26日 国際学会ICONIPの口頭発表に採択 & 口頭発表予定
修了生である清水くんの論文がICONIP2025の口頭発表に採択されました。1029の投稿があったそうですが、口頭発表への採択がなんと62しかなく、高いハードルを超えたことになります。おめでとう!もう一人の院生さんの投稿した原稿は不採択だったので残念でした。
11月20日に清水くんは口頭発表を行うので、会議録が出版されれば、コップを送呈する予定です。
2025年04月01日 画像解析に関する書籍を出版
型で実践する生物画像解析 ImageJ・Python・napari という書籍を出版しました。論文投稿編 画像データリポジトリとデータベース — そのしくみと活用法 を担当しました。
2024年12月26日 R2次世代生命科学研究会で口頭発表
研究室の修士課程に行くことが決定している学部生(M0)以上の全員を対象に、理化学研究所で行なっている中間報告会です。今年は本研究室から10名が口頭発表を行いました。
2024年12月04日 情報処理学会バイオ情報学研究会にて口頭発表
修士2年生の大槻くんと修士1年生の神田くんが情報処理学会第80回バイオ情報学研究会で口頭発表を行いました。おつかれさまでした!
2024年12月08日 Science of the Total Environmentに論文採択
丸山先生との共著論文がScience of the Total Environmentに受理されました。https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=4916701
2024年10月31日 Nucleic Acids Research に論文採択
理化学研究所で同僚でった京田さんとの共著論文が Nucleic Acids Researchに受理されました。2013年に顕微鏡画像データのデータベースを開発を担当したのを1期として、2期の論文になります。登録・共有されている画像データも順調に増加中です。
2024年05月01日 IPSJ Transactions on Bioinformatics 誌に論文採択
TBIOに投稿していた論文が査読の revision を経て2023年12月28日採択、2024年05月01日に公開されました(https://doi.org/10.2197/ipsjtbio.17.33)。GIWに口頭発表の枠で投稿していた論文が不採択で、それをTBIOに投げ直し、03月01日の口頭発表を経ての採択です。修士2年生の下條くんおめでとう!そして、お疲れ様でした!
2024年04月01 OICキャパス移転
情報理工学部がBKCキャンパス(滋賀県草津市)からOICキャンパス(大阪府茨木市)へ丸ごと移転しました。移転準備は大変だったのですが、新しい建物やキャンパスは嬉しいものです。
2023年12月26日 R2次世代生命科学研究会で口頭発表
研究室の修士課程に行くことが決定している学部生(M0)以上の全員を対象に、理化学研究所で行なっている中間報告会です。今年は本研究室から10名が口頭発表を行いました。

2023年11月29日 国内研究会で口頭発表
東京電機大学で開催された第76回BIO合同研究発表会で、修士2年生の下條くんと今村くんが口頭発表を行いました。東京電気大学を訪れたのは初めてでした。大学によって雰囲気が違うものなんだなぁと思った次第。
2023年9月18日-21日 GIW 国際学会でポスター発表
シンガポールで開催されたInternational Conference on Genome Informatics (GIW) という国際学会に、M2の下條くんが参加し、ポスター発表を行いました。事務局からなかなか連絡がこず、手間取ったのは今となっては良い思い出?です。

2023年09月07日-09日 生命医薬情報連合大会でポスター発表
柏の葉カンファレンスセンターで行われた、生命医薬情報連合大会で、修士課程1年生の清水くん、中島くん、大槻くん、学部4年生の李くんの4名がポスター発表しました。
2023年06月16日 ICBET 2023 国際学会に採択 & 口頭発表
ICBET2023という Biomedical Engineering 系の国際会議で、修士2年生の川端くんが1件の口頭発表を行いました。査読付き国際会議議事録に採択おめでとう!学会は東京で開催されて、日帰りすることになったのが大変でした。お疲れ様でした。
追伸:12月19日に本論文がACMで公開され (DOI: 10.1145/3620679.3620680 )、マグカップを作成しました。


2023年05月07日 IPSJ Transactions on Bioinformatics 誌に論文採択
第142回MPS・第73回BIO合同研究発表会で口頭発表を行った内容が、IPSJ Transactions on Bioinformatics の論文雑誌に、修士2年生の川端くんの論文が採択されました!研究室ができた2019年以降、研究室の学生さんによるはじめての査読付き論文誌への採択です。
追伸:06月23日に本論文が発行されたので(DOI: 10.2197/ipsjtbio.16.13)、マグカップを作成しました。

2023年03月10日 国内研究会で口頭発表
第142回MPS・第73回BIO合同研究発表会で、修士2年生の大山くんが口頭発表を行いました。彼は2回目の口頭発表ということもあり、状況を踏まえオンライン参加となりました。
2022年09月13日 生命医薬情報連合大会で口頭発表およびポスター発表
IIBMP2022で2件の口頭発表、4件のポスター発表を行いました。研究室に所属している修士課程の学生さん6名全員での発表を達成しました。

2022年09月06日 ICANN 国際学会に採択 & 口頭発表
イギリスのブリストルで行われた国際人工神経回路会議(ICANN2022)で修士2年性の野崎くんが口頭発表を行いました。計算生物学研究室ができて4年目で、はじめての査読付き国際会議議事録への採択です。おめでとう!査読付きの論文に採択された学生さんには、希望に応じつつマグカップを送りました。



2022年08月08日 サマースクールで研究紹介
サマースクールで研究紹介を実地しました。
2022年08月06日 オープンキャンパスで研究室公開
オープンキャンパスで研究室公開と研究紹介を実地しました。

2022年07月25日 国内シンポジウムでポスター発表
画像の認識理解シンポジウム (MIRU2022)が姫路で開催され、2件のポスター発表を行いました。画像認識系の学会ですごい熱気です。綺麗で広い会場でした。暑かった。


2022年06月29日 研究会で口頭発表
第138回MPS・第70回BIO合同研究発表会が、沖縄の琉球大学で開催され、修士1年生の大山くんが口頭発表を行いました。

2022年03月24日 研究室がキャンパス内引っ越し
当初から予定していた研究室の引越しです。学術フロンティアからクリエーションコアへの机などの什器の引越しは業者さんにお願います。ただ、自分たちでも電源とLANの配線が現在どうなっているのかの把握し修正するなどの作業があり、それなりに大変でした。机を追加で購入し20台に増えました。2024年にはOICの移転も予定しています。

2021年05月26日 Cell Reports Methods 誌に論文採択されプレスリリース
遺伝学研究所の平田たつみ先生との共著論文「NeuroGT: A brain atlas of neurogenic tagging CreER drivers for birthdate-based classification and manipulation of mouse neurons」がCell Reports Methods 誌に採択されました。その共同研究が プレスリリースされました(詳細:https://secure.ritsumei.ac.jp/profile/pressrelease_detail/?id=463
2019年12月27日 理研で合同発表会
理研での合同発表会(のちに、R3 次世代生命科学研究会)に参加しました。毎年M0以上は口頭発表してもらっています。

2019年11月09日 理研オープンキャンパスに参加
理研の神戸研究所のオープンキャンパスを研究室の有志で見学しました。研究室では生き物を撮影した顕微鏡画像データを扱っているので、実際に撮影している現場を知るのは重要だと考えています。この後コロナで参加しづらくなったのが残念です。また機会をみて学生さんには参加してもらいたい。

2019年04月01 計算生物学研究室が始動
計算生物学研究室がスタートしました。2022年に研究室の引っ越しを予定しているため、とりあえずコンパクトに環境を整備する方針で、11人分の机を導入しました。
